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マネージャーという非常識

マネージャーという非常識

ちょっと強めのタイトルから始まっている今回の記事。

北海道の和太鼓シーンでマネージメントを専属でしてくれるところはあるのでしょうか。

そもそも、和太鼓シーン以外で専属でマネージメントを行っている場所はあるのでしょうか。

北海道という土地ではまだ専属でマネージャーがいることは常識ではなく

「非常識」(悪いという意味ではないです。)な状態です。

マネージャーがいることのメリット

「マネージャーなんていらないよ!奏者自身(自分)でうまく回っているので!」

という方もいると思います。ただ、クライアントはどうでしょうか?

直接本人に言いづらいことってありませんか?主に公演の内容については奏者のこだわりがあったりするもので

変更等のご相談は非常にしずらかったりします。そんな時に奏者のことを理解しているマネージャーが

話をまとめてくれたりと重要な役割をしてくださいます。一言でいうと「居るに越したことはない存在」だと思います。

 

もちろん、マネージャーの人柄にもよりますが!笑

マネージャーがいることのデメリット

「居るに越したことはない存在」ですが、居ることのデメリットも存在します。

一番はマネージャーのお給料問題です。

これを捻出するために1公演あたりの金額が高くなってしまう可能性もあります。

スムーズなやり取りや円滑な公演のためにはかかってしまうところですね!

Waraku Art Musicではどうしているのか

Waraku Art Musicでは専属現在マネージャーが居ます。マネージャーを通してご連絡した方がスムーズに行く場合と

奏者の僕がご連絡した方がいい場合を考え、クライアントが安心できる公演を進めれる方法を考えてます。

 

また、ソロで活動してた経験を活かし一人で現地に入り演奏させていただくことで

スタッフ代(人件費)を抑えることも行っております。

もちろん現場がある程度大きくなると物理的スタッフが必要になるのでその際は会場に

マネージャー兼スタッフとして入っていただいてます。

 

まずはクライアントが不安にならないようそして良き公演をお届けできるよう

全力で向き合わせていただいてます。