演奏のクオリティ

演奏をご依頼するクライアントは演奏のクオリティが高い方がと思っています。
そこでどの演奏が(ユニットやチーム)クオリティが高いのか、外から見ている人そして、演奏奏者目線と二つで綴ってみます。
奏者の環境
まずは、奏者のクオリティです。料理でいうところの「素材」だと僕は考えてます。この素材となる奏者の環境が
演奏を中心とし、ほぼ毎日楽器に触れているもしくは、演奏している・演奏で悩める時間が多いと自然に奏者のスキルが
アップする傾向に逆に、演奏以外の仕事が中心で、演奏は休みの日にというスタイルは環境的に向き合う時間が少なく
どうしても前者の環境には勝てません。
中には、例外でめっちゃ上手い人も居ますが!それは、「例外」なのでなかなか初見で見分けるのは難しいのかなぁと思います。
ユニット・チームのクオリティ
次にユニット・チームのクオリティを追求していきます。まずは、「演奏回数」です。ユニット等の練習も本番も含めた演奏回数が
クオリティにつながる傾向が非常に強いです。特に、「本番の回数」が「短期間」で多いとクオリティが一気に上がっていきます。
これは、皆さんも感じているところで有名アーティストのツアー最終日はクオリティーも高くなっていることってありませんか?
これと同じだと思ってます。
それに付随して
・ユニット等自体が新しいもの追求している。
・過ごしやすい環境である
など
条件が重なるとクオリティが上がっていくと思っております。
僕自身、去年の中標津町から置戸町公演の中で
和洋折衷ユニット 和楽-WARAKU-のクオリティが短期間で上がっているのを実感しました。
ご依頼される方へ
今年もありがたいことにたくさんの演奏ご依頼を受けております。
Waraku Art Musicで現在合計の活動数が多く、決定しているものも含めると(2025.6.28)
No.1【和楽-WARAKU- (フルパッケージ)】
No.2 【楓流-FURYU-】
No.3 【和楽-WARAKU- 笛ノ響】
という形になっております。
和楽-WARAKU-フルパッケージは10年以上行っているので
ダントツに!
去年立ち上げた新しいユニット楓流-FURYU-は
和楽-WARAKU-フルパッケージよりさらにコンパクトで動けるのでご依頼が多い傾向に!
そして、和楽-WARAKU-笛ノ響は今年から作り上げたユニット。
こちらも和楽-WARAKU-フルパッケージよりコンパクトなのに
和楽-WARAKU-10年分の経験が詰まっているのでクオリティが高いという
形でたくさんのご依頼を受けております。
是非、北海道の和太鼓を中心とした和楽器演奏のご依頼お待ちしております。

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