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和太鼓奏者のために知名度と集客力のお話し。

ユニットやチームに所属せずソロ奏者として活動をしている方、これから活動する方が持たなければいけない力の一つとして

「知名度と集客力」

僕自身、かなり前のことですがソロ奏者として活動している中で、北海道の小さい喫茶店でミニライブを開いた際に

集客をうまくできず盛大に怒られたことがあります。

その時は、お店側が人を呼んでくれるものだと思っていた若かりし頃でした。

演奏は広告

その後、色々と勉強を重ねていく上で「演奏・有名人でお客さんが集まる」という構造を理解するようになり

①イベント企画する

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②告知で人が集まる内容を作る。

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③イベントの宣伝。

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④イベント開催。

という構造で僕らアーティストは②の人が集まる演奏奏者・演奏パッケージでなければならない。

その際に、ソロ奏者の場合は一人でその任務を請け負う。

 

昔の僕はこの構造に気づいていなかった若者でした。

※実際こんなシンプルではないです。

 

ソロ奏者として知名度による集客力はある程度必須となってくる課題です。

和太鼓奏者田村幸崇はどうなのか。

僕自身、ソロ奏者として活動しております。その上で北海道を中心にたくさんのユニットやチームを

作らせていただいてます。

どのユニット・チームも「アーティストを固定していない」ところが強みで

和太鼓奏者田村幸崇として固定のユニットがない分、色々なユニットの集客のお力添えが

できるわけです。

和洋折衷ユニット和楽-WARAKU-にしても

和楽器三銃士にしても

夷-EBISU-にしても

参加できたユニットの宣伝ができるというところが強み。

 

その前に、田村の宣伝力はどうなのかというところで

YouTubeでは北海道トップの和太鼓チャンネルになり。

自分で作った和太鼓教室また和太鼓チームの会員関係者だけで50人と

他にもインスタグラムにフェイスブックなどと

数値化できる力をつけています!

 

また、ユニット各々の専用SNSも立ち上げ

ユニット自体の宣伝力もつけている最中!

 

どこに呼ばれてもその地域の宣伝寄り添い

集客のお力添えと考え日々、SNSの発信にも力を注いでます。

 

今後ソロ和太鼓奏者として活動予定の方、また活動方法で困っている方の参考になれば幸いです。