
「上手くなる」と「上手いだけじゃダメ」について。
和太鼓演奏についてもそうですが、割と全てのことがそうなんじゃないかなぁと思っていることで、、、、
和太鼓演奏でも技術が重要なシーンが多いと思います。
技術が高いとできることが増え選択肢が多くなり。
その分表現豊かに。
そのために和太鼓ひたすら練習し誰よりも
速く・的確に・様々なフレーズが打てる!
ここを目指す人はたくさんいるし、目指すべきだと僕も思ってます!僕自身も日々鍛錬しております!
その上で、「上手いだけじゃダメ」と思うこともあり、「必要な場面でその曲やシーンにあった、技やフレーズをある程度選択でき力」これがないと、スキルはあるのに演奏がまとまらなくなったり、、、、
また、自分の今のステージでの立ち位置、役割をしっかり理解する力も必要だと思います。
両輪のような「上手くなる」と「上手いだけじゃダメ」のバランスを一人で保つ!これは本当に難しいことなんじゃないかなぁと思っております。僕自身も両方、常に勉強中!和太鼓を一生懸命練習だけしている人がいたら参考になったらいいなぁと思います。
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