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和太鼓公演の集客について。

【今回は集客について】

今年で10年行っている和楽コンサート。1回目〜3回目までの記憶が今でも鮮明に思い出されます!というのも今回のテーマ「集客」

第一回目から3回目までの集客が本当に苦労したことを今でも

覚えてます。1回目は無名な状態でのスタート、ポスターやチラシ

配り程度ではチケットは売れず。一枚いちまい、一人ひとり、足を

運んで売っていたことを思い出します。そのおかげで初の公演は満席に、2年は会場を倍のサイズ(400席)に広げ、同じことを繰り返しました(満席)。3年目から運営を田村一人で行う形になり、一人で

時間の許す限り様々な場所へ足を運び、チラシを配りポスターを

貼る、、、その年、ご来場いただいのは200人を切る170名(400席中)自主公演の難しさと、無名の和太鼓の公演の大変さ、一人での運営の厳しさを痛感した3年目でした。4年目から様々な方法を試しました。

ラジオ広告、地域情報誌掲載、折込新聞、施設での無料宣伝演奏、友人知人、学生時代の先生など、連絡のできるところできること、思いつくことを行い、年々ご来場者数が増え200人を切ることはなくなりました。これを続けていく中でノウハウが蓄積されるとともに、一緒にコンサートを盛り上げてくださる方々も増え、今では300人オーバーが安定してきてます。この10年で学んだことは、全力を尽くしてもなかなか満員にはならない!ということ、そして集客する様々な手段と効果!これを参考に地域柄に合った方法をみなさんも探してみてください!

それと、最後に集客と同時に大切なことが、「公演のクオリティー」です。公演のクオリティーが上がっていかないとファンが増えず、次回の公演の声かけが0からに、、、個性のある高いクオリティーの公演を届け続けてみましょう!また、僕自身も来年に向けて頑張ります。

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